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1/700 航空母艦『雲龍』最終時 専用エッチング使用完成品

「雲龍」は太平洋戦争直前に計画された「飛龍改」と言える空母で、ミッドウェー海戦で日本海軍が空母を喪失したため、昭和17年には同型艦15隻が計画されました。

 「雲龍」の竣工は昭和19年8月で、直後のレイテ沖海戦で日本海軍が敗北し搭載機もないまま、輸送任務で特攻兵器の「桜花」などをフィリピンに輸送中に沈没しています。


 アオシマのニューキットの雲龍SPに雲龍専用エッチングパーツを適宜使用しディテールアップを行っています。マストは雲龍SP同梱のエッチングパーツです。空中線をテグスで展開しています。 

 塗装はサーフェイサーの下地にクレオスの対潜迷彩色です。

 完成品には、Wing&RailModelsと共同開発の「1/700シーライン艦船模型用アクリルベース(大型艦用)」および、アクリル製艦名プレートが漏れなく付属します。注:当作品には艦上機は付属しておりません。

模型製作者名:内藤 良和 


(1/700完成品の梱包送料は一律\2000となります)

価格 : 33,600円(税込)
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  • 空母 雲龍 右舷および左舷からの全景

  • 空母 雲龍 左舷後部よりの見下ろしアングル

  • 艦橋を含む中央構造物のクローズアップ 人員および飛行機の救助網、二一号電探など、エッチングパーツを多用し、大変精密感のある仕上がりとしております。