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1/350 航空母艦『翔鶴』 ディティールアップ完成品
1/350フジミキットの完成品です。
ディティールアップにはメーカー純正の手すりおよびエッチングパーツABCを使用した他、シールドなし25mm三連装機銃をハセガワパーツに交換、対空兵装では12.7cm連装高角砲スポンソンに真鍮線で自作した射界制限枠を追加しました。
また、艦載機も全てハセガワの空母艦載機セットに交換、フジミのパーツでは省略されている、九九式艦上爆撃機のダイブブレーキ等も再現されてシャープな仕上がりです。また、艦載機の風防は実機どおり、透明に仕上げております。
機数は零戦21型5機、九九式艦上爆撃機26機を搭載し、真珠湾第一次攻撃隊全機数を再現しました。
艦載機は未固定で、写真に写っておりますホワイトオーク製台座と真鍮製のスタンドが付属します。
この完成品は、奈良模型愛好会春展2011および、2001年夏の大阪府立海洋博物館の企画展に展示され、大変好評を頂きました。 空母ファンの皆様に大変お勧めです。
模型製作者名:渡辺 真郎
品切れ
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日本海軍航空母艦のひとつの完成形として、大変洗練された魅力を持つ翔鶴の全景です。
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飛行甲板全景。攻撃隊が全機整列している様子は圧巻です。
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見下ろしアングルでの艦橋のアップ。繊細なディティールを持つ翔鶴の艦橋を美しく仕上げるため、丁寧な作業を心がけました。